本日10月16日から火星が双子座に入り、激動とも取れる時期が来年の3月まで続きそうです

明るい青空のもとへ脱け出そう

今日10月16日の日本時間午前 11時19分に火星が牡牛座から双子座に移りました。

それがなんと10月30日には逆行を始めてしまい、11月13日には再び牡牛座に戻ってしまいます。

そのまま逆行しながら11月13日には牡牛座に戻ってしまいます。

その逆行は来年の1月13日まで続き、順行に戻ってから3月13日にようやく双子座に戻ります。

チャートをお持ちの方は、誕生時の月のある星座から数えて双子座が何室目に当たるか確認します。 その部屋の事象に関して、この火星の動きがもたらすことはどうなのか、ということになります。

例えば双子座が第2室にある場合ですと、資産状態、家族状況、無意識の領域、自分の評判、健康などの事象になります。

その例ですと、まず今から10月30日の約2週間は、資産状態でプラスになることが起きやすくなります。

それが火星の逆行が始まり、やがて牡牛座に戻る期間中は一転してチャレンジングな状況に遭遇しやすくなり、荒波に揉まれるかも知れません。

火星が双子座に戻る来年3月13日以降に、第2室での事象が花開く時期がやってくる、という訳です。

そしてそれが火星が双子座から蟹座に移る5月10日頃まで期待できる、ということになります。

火のエネルギーの火星の動きを整理しますと;

10/15(双子座入り)⇨

10/30(逆行がスタート)⇨チャレンジ期間の始まり

11/13(牡牛座に戻る)⇨

1/13(牡牛座の中で順行に戻る)⇨特にこの期間のチャレンジ大

3/13(双子座に戻り入り)⇨チャレンジ期間の終わり

5/10(蟹座に入る)

今回の火星の動きがもたらす11月初めから来年の3月中頃までのチャレンジの期間は、世界経済の混乱や戦火のエスカレートが起こりやすいかも知れません。

それが最も強くなるのが、来年の1月から3月にかけて、という見立てになります。

改めてチャートをお持ちの方は、ご自身の双子座のある部屋に係る事柄に注意をしながら、航海に出る時と、港で凪を待つタイミングを推測られては如何でしょうか。

木星の逆行が7月29日から11月24日まで続きます 特に注意したい3つの期間とは?

こちらのブログでもお知らせしましたが、今年2022年の4月13日から木星は実家とも言える魚座に入り、ほぼ1年間滞在します。

木星は一つの星座に約1年ほど滞在する間に概ね3ヶ月ほどは逆行します。 吉星である木星の逆行は、その吉祥をさらに強めると言われ、通常は良い時期に当たるのですが、今回のように木星自身の星座である魚座の場合は、それが逆目に出てしまうと言われています。

ですから、今年の木星の逆行の119日間は、チャレンジングな時期と言うわけです。

惑星が逆行を始める時と言うのは、地球から見ての話ですが、順行して惑星がだんだんとスピードを落としていくようになり、ある所で静止してそこから逆行が始まることになります。

これは逆行から順行に変わる時も同じで、だんだんと惑星の逆行の動きがゆっくりとなり、やがて止まって、そこから順行に戻ることになります。

今回の木星の逆行は魚座で起こるが故にチャレンジな時期となることを今お話しましたが、それがさらに強まるのが逆行が始まってからの約5日間と順行に移る前の約5日間と言われています。

実はそれにプラスして、今回の木星逆行の時期には、さらに2つのチャレンジングな天体の配置が発生してきます。

一つは、木星だけでなく、土星と水星も逆行すると言うことが重なる時期があり、この時期はさらにチャレンジングになるかも知れません。

もう一つは、これは木星でなく火星とラーフ に絡むことで、こちらのブログに詳しく書きましたが、火星とラーフ が牡羊座で一緒になる、と言う火山の噴火のような状態が、ちょうど重なる時期が発生します。

そこでこれらをまとめて注意する時期をまとめると次のようになります。 7月29日〜8月3日 :木星の逆行への切り換えで最もチャレンジングな時期。またこの期間の8月1日には火星とラーフ がちょうど牡羊座で重なり、その状態は8月10日まで続きます。

A. 7月29日〜8月3日 :木星の逆行への切り換えで最もチャレンジングな時期。またこの期間の8月1日には火星とラーフ がちょうど牡羊座で重なり、その状態は8月10日まで続きます

B. 9月10日〜10月2日:木星だけでなく、土星、水星も逆行する

C. 11月19日〜11月24日:木星が逆行から順行に切り換わるチャレンジングな時期

私たちの意識を強く大自然に沿わせてるべく、深い瞑想の時間をしっかりとっていきたいものです。

今日(6月27日)から火星がラーフ に牡羊座で一緒になり、8月10日まで続く火宅の日々!

いよいよ火星が火の質のトップバッター牡羊座に入り、既に今年の3月からそこに居を構えていた、これまた火星をダブルにした様なラーフ に合流します。

この組合せ、ただではすみそうにありません。 なんせ、火星にしろ、ラーフ にしろ予測がつけ難く、攻撃性を持った惑星だからです。 この2つの惑星のコンビネーションだけでも十分ホットなところに、それがまた火の質の星座で同居です。

こういう組合せの期間は山火事が起こりやすかったり、異常気象、地震も地下では強烈な摩擦熱が生まれています。 経済危機や食糧危機、はたまた伝染病の再ブレイクなど、かなり騒々しいことが起こりやすい時期ではあるかも知れません。

この2つの惑星(ラーフ は厳密には惑星ではありませんが)が完全に重なるタイミングが、2022年8月1日にやってきます。

ですから7月に入ってその影響がどんどん昂進していき、8月1日に頂点に達して、その影響はその後数週間は続く感じでしょうか。

因みに8月10日に火星は、ラーフ から離れて、おうし座に移っていきます。

誕生チャートをお持ちの方は、牡羊座が第何室に当たるか観ていきます。

月のある部屋を第1室として観るのと、上昇宮(ラグナ)を第1室として観るのと、両方から観られると良いかも知れません。

牡羊座が第1室、第4室、第5室、第7室、第9室、第10室に当たっている場合は、それらの部屋の事柄でポジティブな進展が見られる可能性もあります。 つまり、良いエネルギーとしてブースターになるかも知れないことになります。

一方、それら以外の部屋に牡羊座がある場合は、その部屋の事柄でチャレンジが待っているかも知れません。

これらはあくまでジョーティッシュ的な知見に基づくものです。 適用に当たっては、ご自身の判断でお願い致します。

私たちが出来ることは、究極には宇宙の英智に身を委ねるしかない訳ですが、意識をゼロ磁場に仕向けていくことで、より安全にこの時期を過ごしたいものです。

土星の逆行が6月5日から始まりました!

コロナが世界中で話題になり始めた2年半前の2020年1月22日に土星が山羊座に移ったことを、当時のブログでお知らせしました。

要点だけおさらいしますと、2020年1月24日(コロナ感染が話題になり始めた2年半前)に土星が山羊座に移り、2022年4月29日に一つ先の居心地の良い水瓶座に移りました。

これで2年以上に渡って私たちの生活を変えたコロナも収束の気配を見せてやれやれ、かと思いきや、6月5日から土星の逆行が始まり、そのまま2022年7月12日に山羊座に戻ってしまいます。

その逆行は2022年10月23日まで続き、その後順行に移るのですが、水瓶座に戻るのは2023年の1月17日になる、という次第です。 今から141日間続くの今回の逆行となります

その土星は作用反作用、もっと言えば因果応報を私たちに教えてくれるパワフルな星です。 その土星の逆行は私たちの生活に注意すべき変化をもたらすことが予測されてきます。

その逆行のまま山羊座に戻ってしまう今年の7月12日からは、事態の反転が起こりやすいことになります。 うまくいっていたことが困難に遭遇し、逆になかなか進展しないともがいていたことが動き出したり、といった具体です。

そして土星の順行が始まる今年の10月24日以降は、事態の見通しがはっきりし始め、土星が水瓶座に戻る来年2023年1月17日以降には、元の正常な状態に戻ってきやすい、という大きな傾向の予測が立てられます。

そしてどの人生の分野で変化が起こりやすいかは、私たちの誕生チャートの上昇宮と月のある位置から判断していくことになります。

シートベルトを締めて、前進する時かも知れません。

今日(2022/4/13)から木星が居心地の良いうお座に移ります

2022/4/13の空模様
2022/4/13の夜の星の配置

そして来年2023年の4月22日までほぼ1年間、木星にとってとても居心地の良いうお座に滞在することになります。

本来は私達を幸せで正しい生活に導いてくれる強力な癒しパワーをもった木星ですが、なにしろ2019年、2020年、2021年と木星にとっては居心地の良くない状態がずっと続いてきました。

土星やケーツと一緒であった時期が長く、また昨年の12月からはこちらでも書きましたカール・サルパ・ヨーガに巻き込まれていました。

ですから、それらの影響のない来年の4月22日までのほぼ1年間は、『鉄は熱いうちに打て』とばかりにやろうと思って躊躇していたことなどを、進展させる良い時期と言えるかも知れません。

来年の4月22日に木星がおひつじ座に移りますと、そこではラーフと一緒になり、かつまた土星のアスペクトの影響を受けてしまいますので、これからの1年間はことのほか貴重です。

ただ、2022年の7月29日から2022年の11月24日までの約4ヶ月間は、このうお座の木星は逆行しますので、注意が必要でしょう。

さて、誕生チャートをお持ちの方は、ご自身のうお座が月から何室目にあたるかチェックしてみます。

2室、5室、7室、9室、11室に当たる場合は、追い風の時期と一般的にとらえられます。

一方、1室、4室、6室、8室、10室、12室の場合は、ある程度の向かい風を想定すると良いかも知れません。

注意する主な領域は部屋によって、大まかに次のように考えられます。

1室の場合は、身体の調子全般になります。

4室は家族のこと、家のこと、お母さんのことなどでしょうか。

6室は病気や足をひっばる人が出てきやすいかも知れません。

8室の場合は、年齢相応のチャレンジに遭遇するかも知れません。

12室ですと、出費の心配でしょうか。 また、特に懸念の程度が強い場合はこの時期の海外旅行を控えるのも考えられます。

この懸念の程度というのが、重要な要素でこれはどの部屋の場合にも関わってきます。

例えば木星が第8室、第11室、第6室、第3室の支配星(これはその部屋のある星座の支配星で調べます)と同じ星座にある場合は、懸念の度合いが高まります。

一方、木星が第9室、第10室、第5室、第7室などの支配星と同じ星座にある場合で、追い風となる部屋に木星がいる場合は、追い風がより強く吹いてくれることでしょう。

また、木星がトランジットしている部屋の支配星と木星の関係が仲の良いものかどうかも、懸念の度合いに影響を与えてきます。

木星と相性の良い部屋は、かに座、いて座、しし座、おしつじ座、さそり座などになります。

一方、木星と相性の良くない部屋は、やぎ座、おうし座、てんびん座、ふたご座、おとめ座などになります。

因みに木星の今後の星座の移動であるトランジットが起こるのは、2023年4月22日におひつじ座に移り、2024年5月1日におうし座に移ります。 木星はほぼ1年で星座を移ることになります。

なお、今月の4月29日には土星がみずがめ座に移るイベントもあります。 そんなこともあり、変化の多い時期に入っていることは間違いなさそうです。

(お断り:これらはジョーティッシュからの一つの所見であり、実際の適用にあたっては個人の判断と責任においてお願いいたします。)

今日11月30日は月食です

牡牛座の満月

今日(11月30日)は牡牛座(西洋占星術では双子座)で、月宿はローヒニの満月ですが、2020年4回目で最後の月食(半影)となります。 3回は日本で見ることが出来ましたが、7月5日のものは見ることが出来ませんでした。

と言っても今日の月蝕は皆既月食と違い、半影月食なのであまり気にする必要がありません。

よく月食の時とか日食の時は、外に出ないほうがいいとか、増してやそれを見ない方がいい、と言った話を聞かれているかと思います。

実はジョーティッシュ的にそれを気にするのは、月が全て地球の本影に入る皆既月食とその一部が本影に入る部分月食の時です。 ですから、今回のような半影月食は普段通りに過ごしてください、と言うことになります。

さらに、気をつけるのは自分の居る場所で、その皆既月食が見える場合、と言うことになります。 ただし、例え雲がかかって月が見えなくても、見えるのと同じことになります。 地球上の居る場所によっては、その月食を見ることが出来ない場合も往々にしてあるので、晴れていれば見える状態の時が対象になります。

次回の皆既月食は2021年5月16日で、日本各地で見られます。  月食や日食は、黄道と白道の交差点であるラーフ /ケーツの軸に沿って起こるので、カルマ的借金返済の時期になりやすいと言われています。 ですから、この時には次のような行動をしないことで、そのインパクトを和らげることが出来ます。

*月食では始まる9時間前から、日食では始まる12時間前から終わるまでの間に食べること

*オイルマッサージすること

*水を飲むこと

*排尿すること

*髪の毛をとかすこと

*歯を磨くこと

*特に妊娠中の女性はその間、外に出る。  また布を縫ったり、裁断したりすること

星々の調和(グラハ・シャンティ)と共に充実した日々を楽しまれますよう

#インドの占星術家とZoomで結んでのオンライン鑑定を実施しています。 鑑定に関してのお問わせは、infoアットマークtenkooann.comまでお願い致します。

ジョーティッシュってそもそも当たるの?

 

 

 インドはリシケシの街の専門家と直接オンラインで結ぶジョーティッシュ鑑定は、今回のコロナ禍による海外渡航の消滅によって実現しました。

 それ以前は世界各地からリシケシにやってくるニューエイジ系の人達や、ヨガ教師養成コースの参加者などが連日鑑定を求めて列を成していたので、オンライン鑑定に時間を割いてもらえる状況ではありませんでした。 

 そこで『ジョーティッシュ鑑定って当たるものなの?』という疑問が寄せられたので、その回答にチャレンジしてみようかと思います。

 鑑定を受けますと『木星が射手座にあって、土星が山羊座に在るので云々』と言った説明に遭遇されることでしょう。

 そんな木星だか土星だか、めっぽう遠くの天体に自分の人生が影響されているなんて、寝ぼけたことを言っているわ、と思って占星術みたいな迷信はパスよ、という方も世の中にはたくさんいらっしゃることでしょう。

 そう思ってる方、その通りです。 実は天体のせいで私たちの人生は決まっている訳ではありません。 私たちの運命の方が先に在るのです。 

 ただ、その運命は手相にも現れ、顔相にも現れ、生まれた時の星の配置にも現れている訳です。 

 人の運命は、わかる人が見れば実は占星術も何も使わずにわかってしまう。 しかし一般の我々にはそのような能力がないので、その運命を読み解く手相だとか占星術だとかの古代の慧眼の師が体得したテクニックを使わざるを得ない訳です。

 ですから『木星が高揚する星座に居て、第7室を凝視しているから良いパートナーに恵まれますよ』という説明は、元々そういう運命にある人の将来の展開を、星や星座の配置の説明を通して引き出しているに過ぎないことになります。

 つまり、木星がそうさせているのではなく、そうなる運命を持っている人はそのように解釈出来る星の配置の元に生まれてきている、ということになります。

 この運命が先にあることを別の表現で現すと、『私達は病気で亡くなるのではなく、運命で亡くなる』と言うことになります。

 ですからジョーティッシュ鑑定を受けるかどうかは、朝出かける前に天気予報を聞いて出かけるか、雨に降られるか晴れになるかは、お天道様任せとばかりに、全て『サプライズ!』で生きていくかの選択とも言えます。

 では、ジョーティッシュって当たるの?という質問への対応にいきます。

  1. 必要な誕生情報が多いことによる鑑定の緻密化

 生年月日だけで行う占星術に対して、ジョーティッシュは生年月日だけでなく、誕生時間と誕生地の情報を使います。 誕生時間まで使うのであれば四柱推命も同じですが、誕生地の情報は使わないようです。 

 ジョーティッシュでは、誕生地の情報も使います。 一般に必要情報が細分化されることによって鑑定も緻密化されていくであろうことは、想像に難くありません。 

2. 誕生時間の正確さが重要

 ジョーティッシュでは、生まれた時の東の地平線に昇っている星座(上昇宮)が重要になります。 その星座は約2時間で次の星座へと変化していきます。 だから誕生時間は2時間以内の正確さがあれば良いか、というとそうはいきません。

 例えば実際の誕生時間から10分ずれた時間で鑑定した場合、その10分で東の地平線の星座が隣に移ってしまうこともあり得るので、そうなると鑑定は大きく変わってきます。 

 一番厄介なのは、正しいと思っている誕生時間が実は正しくない、という場合です。 母子手帳に書いてあるからと言って、それが必ずしも正しくないことがあります。 その誕生時刻のズレが東の地平線の星座を一つかそれ以上ズラしてしまうこともあるので、こうなると『ジョーティッシュ鑑定受けたけど、ピンとこなかった』ということになってきます。

 一方、誕生時間が初めからわからない方もいらっしゃいます。 以前は人生の大きな出来事の起こったタイミングから誕生時間を割り出す、という依頼もしていたことがありますが、経験上それは1〜2時間程度の時間帯の中での鑑定では有効だと思いましたが、全く時間がわからない方にはバラツキが大き過ぎて使えないと思っています。

 その代わり、現在お願いしているジョーティッシュの先生は、ご本人のお姿を見るか、写真だけからも上昇宮(生まれた時の東地平線の星座)を割り出してチャートを作る技術を持った方です。 経験的にも、それによる誕生時間の割出しの方が、以前より遥かに良い結果を生み出しています。

3. ジョーティッシュ鑑定師の実力次第

 これは当たり前のことを言っているようですが、ジョーティッシュの複雑な多次元方程式のようなチャートの数々をサッと読み解いていくのは熟練の技が必要です。 

 教科書的な学びをしただけでは、そこに潜む常識的な解釈を180度ひっくり返す特殊な組合せを見出すことは困難でしょう。 そうなると正反対の鑑定をすることにもなりかねません。

 ですから、ジョーティッシュ鑑定を受けられるのであれば、熟練の専門家を探されることをお勧めします。 

4. ジョーティッシュ特有の人生カレンダー(ダシャー・チャート)で未来予測

 他の占星術と比較してジョーティッシュの特徴として挙げられることの多いのが、人生カレンダーとでも言うべきダシャー・チャートと呼ばれるものを使って、人生の出来事の起こりやすいタイミングを細かく鑑定する術になります。

 このダシャーチャートを使って、追い風の時期を調べ、その中でも特にどう言う分野で追い風が吹くか、その逆も調べていくことが出来ます。

こちらではインドの専門家とオンラインにて実施していますジョーティッシュ鑑定会を、毎日午後6時半からの一コマお受けしていますので、ご興味のある方はお問合せください。 

 

 

 

オンライン・ジョーティッシュ鑑定にお問合せいただく皆様へ

 先月からオンラインでインドの専門家のジョーティッシュ鑑定をスタートし、お問合せをいただいております。

 また、有意義な鑑定とする為に是非ご質問を用意ください。 質問の例は先ほどのリンクと同じ鑑定会のご案内のページを下にスクロールしていただくと登場します。 ご参考になさってください。


 私たちには前世からの『宿題』を抱えて今世に生まれており、その”開かずの金庫”を開けて、今を生きる私たちにより良く生きるヒントを与えてくれるのが古代インドからの伝統である『ジョーティッシュ占星術』になります。

 オンライン鑑定はZoomを使って行いますが、他の手段をご希望の方はご相談ください。

 お問合せはinfoアットマークtenkooann.comまでお願い致します。 通常は24時間以内にお返事しますが、もし返事がない場合はスパムメールに振り分けられている可能性もあります。 このメルアドをホワイトリスト化していただけると助かります。

 または、LINEでホーム画面右上の”友だち追加”アイコンから”検索”をクリックいただき、IDにあっとあまーく944fbuwmと入力いただくと天空庵のアカウントが登場します。 そちらにチャットでご連絡いただくことも可能です。

 もしくは、ツイッターをお使いの方でしたら、ダイレクトメッセージをあっとマークtenkooannにお送りいただいても構いません。

オンラインでジョーティッシュ鑑定が受けられます

30代続くジョーティッシュ師による鑑定が、オンラインで受けられるようになりました。

新型コロナの影響で世界的な人の移動が制限された状況の中、インドのヨガの聖地リシケシへの訪問者も急減しました。 

その結果、これまでは出来なかったテレビ電話でのオンラインでのジョーティッシュ鑑定に時間を割いていただくことが可能となりました。

午後6時半からの1日一コマ限定です。

なお、誕生時間がわからない為にこれまでジョーティッシュ鑑定を諦めていた方も、テレビ電話でお姿を見て上昇宮を割り出す、というプラティーク師の技の一つによって可能となります。 

オンライン鑑定はZoom(ズーム)会議システムを使って行うのが標準です。 プラティーク師、受講者、通訳担当の3名がZoomで繋がり、鑑定を受けていただきます。 鑑定の録音が必要な方には提供いたします。

お申込み、お問合せはinfoアットマークtenkooann.comまでお願い致します。

なお、お問合せへのこちらからの返信が届かないことがあるようです。 迷惑メールに振り分けられないよう、”tenkooann.com”をホワイトリスト化していただけますよう、お願い致します。

今日から木星が射手座に移ります!

本日2019年11月5日は、12年ぶりに木星が居心地の良い射手座に入りますが、蛇行する1年になってきます。 

なぜなら2020年3月30日には最も衰弱する山羊座に移ってしまいます。 その上、5月から逆行を始めてしまいます。 良い方向に向かっていたと思ったら、それが甘かった、と唇を噛み締めるかも知れません。

ところが、なんと2020年6月30日には、その木星は逆行しながら射手座に戻ってくるので、再び追い風が吹いてくる感じに変わっていくことでしょう。

そして、最終的には、2020年11月20日に山羊座に移行します。

ご自身のチャートをお持ちの方は、月のある部屋を第1室にしたチャートを見ていきます。 そこで射手座のある部屋が第何室に当たるか確認します。

そこから第5番目、第7番目、第9番目の部屋が表す事象に関して、良い追い風の恩恵が受けられる1年になってくるかと思います。

『鉄は熱いうちに打て』とばかりに、追い風の吹く領域での進展をお祈りします。