8月のオンライン瞑想会は、満月の8月12日と新月の8月27日になります

ご一緒に瞑想することで、日々の暮らしをリセットしませんか。

以下のリンクからご参加いただけます。 それぞれ朝9時半からと夜8時半からになります。

申込み等は不要です。

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トピック: Zoom meeting invitation – オンライン満月瞑想のZoom朝ミーティング

時間: 2022年8月12日 09:30 AM 日本

https://us02web.zoom.us/j/84449306818

ミーティングID: 844 4930 6818

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トピック: Zoom meeting invitation – オンライン満月瞑想のZoom夜ミーティング

時間: 2022年8月12日 08:30 PM 日本

https://us02web.zoom.us/j/84111103484

ミーティングID: 841 1110 3484

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トピック: Zoom meeting invitation – オンラインの新月瞑想Zoom朝ミーティング

時間: 2022年8月27日 09:30 AM 日本

https://us02web.zoom.us/j/83667892993

ミーティングID: 836 6789 2993

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トピック: Zoom meeting invitation – オンラインの新月瞑想Zoom夜ミーティング

時間: 2022年8月27日 08:30 PM 日本

https://us02web.zoom.us/j/85798348031

ミーティングID: 857 9834 8031

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木星の逆行が7月29日から11月24日まで続きます 特に注意したい3つの期間とは?

こちらのブログでもお知らせしましたが、今年2022年の4月13日から木星は実家とも言える魚座に入り、ほぼ1年間滞在します。

木星は一つの星座に約1年ほど滞在する間に概ね3ヶ月ほどは逆行します。 吉星である木星の逆行は、その吉祥をさらに強めると言われ、通常は良い時期に当たるのですが、今回のように木星自身の星座である魚座の場合は、それが逆目に出てしまうと言われています。

ですから、今年の木星の逆行の119日間は、チャレンジングな時期と言うわけです。

惑星が逆行を始める時と言うのは、地球から見ての話ですが、順行して惑星がだんだんとスピードを落としていくようになり、ある所で静止してそこから逆行が始まることになります。

これは逆行から順行に変わる時も同じで、だんだんと惑星の逆行の動きがゆっくりとなり、やがて止まって、そこから順行に戻ることになります。

今回の木星の逆行は魚座で起こるが故にチャレンジな時期となることを今お話しましたが、それがさらに強まるのが逆行が始まってからの約5日間と順行に移る前の約5日間と言われています。

実はそれにプラスして、今回の木星逆行の時期には、さらに2つのチャレンジングな天体の配置が発生してきます。

一つは、木星だけでなく、土星と水星も逆行すると言うことが重なる時期があり、この時期はさらにチャレンジングになるかも知れません。

もう一つは、これは木星でなく火星とラーフ に絡むことで、こちらのブログに詳しく書きましたが、火星とラーフ が牡羊座で一緒になる、と言う火山の噴火のような状態が、ちょうど重なる時期が発生します。

そこでこれらをまとめて注意する時期をまとめると次のようになります。 7月29日〜8月3日 :木星の逆行への切り換えで最もチャレンジングな時期。またこの期間の8月1日には火星とラーフ がちょうど牡羊座で重なり、その状態は8月10日まで続きます。

A. 7月29日〜8月3日 :木星の逆行への切り換えで最もチャレンジングな時期。またこの期間の8月1日には火星とラーフ がちょうど牡羊座で重なり、その状態は8月10日まで続きます

B. 9月10日〜10月2日:木星だけでなく、土星、水星も逆行する

C. 11月19日〜11月24日:木星が逆行から順行に切り換わるチャレンジングな時期

私たちの意識を強く大自然に沿わせてるべく、深い瞑想の時間をしっかりとっていきたいものです。

今日(6月27日)から火星がラーフ に牡羊座で一緒になり、8月10日まで続く火宅の日々!

いよいよ火星が火の質のトップバッター牡羊座に入り、既に今年の3月からそこに居を構えていた、これまた火星をダブルにした様なラーフ に合流します。

この組合せ、ただではすみそうにありません。 なんせ、火星にしろ、ラーフ にしろ予測がつけ難く、攻撃性を持った惑星だからです。 この2つの惑星のコンビネーションだけでも十分ホットなところに、それがまた火の質の星座で同居です。

こういう組合せの期間は山火事が起こりやすかったり、異常気象、地震も地下では強烈な摩擦熱が生まれています。 経済危機や食糧危機、はたまた伝染病の再ブレイクなど、かなり騒々しいことが起こりやすい時期ではあるかも知れません。

この2つの惑星(ラーフ は厳密には惑星ではありませんが)が完全に重なるタイミングが、2022年8月1日にやってきます。

ですから7月に入ってその影響がどんどん昂進していき、8月1日に頂点に達して、その影響はその後数週間は続く感じでしょうか。

因みに8月10日に火星は、ラーフ から離れて、おうし座に移っていきます。

誕生チャートをお持ちの方は、牡羊座が第何室に当たるか観ていきます。

月のある部屋を第1室として観るのと、上昇宮(ラグナ)を第1室として観るのと、両方から観られると良いかも知れません。

牡羊座が第1室、第4室、第5室、第7室、第9室、第10室に当たっている場合は、それらの部屋の事柄でポジティブな進展が見られる可能性もあります。 つまり、良いエネルギーとしてブースターになるかも知れないことになります。

一方、それら以外の部屋に牡羊座がある場合は、その部屋の事柄でチャレンジが待っているかも知れません。

これらはあくまでジョーティッシュ的な知見に基づくものです。 適用に当たっては、ご自身の判断でお願い致します。

私たちが出来ることは、究極には宇宙の英智に身を委ねるしかない訳ですが、意識をゼロ磁場に仕向けていくことで、より安全にこの時期を過ごしたいものです。

土星の逆行が6月5日から始まりました!

コロナが世界中で話題になり始めた2年半前の2020年1月22日に土星が山羊座に移ったことを、当時のブログでお知らせしました。

要点だけおさらいしますと、2020年1月24日(コロナ感染が話題になり始めた2年半前)に土星が山羊座に移り、2022年4月29日に一つ先の居心地の良い水瓶座に移りました。

これで2年以上に渡って私たちの生活を変えたコロナも収束の気配を見せてやれやれ、かと思いきや、6月5日から土星の逆行が始まり、そのまま2022年7月12日に山羊座に戻ってしまいます。

その逆行は2022年10月23日まで続き、その後順行に移るのですが、水瓶座に戻るのは2023年の1月17日になる、という次第です。 今から141日間続くの今回の逆行となります

その土星は作用反作用、もっと言えば因果応報を私たちに教えてくれるパワフルな星です。 その土星の逆行は私たちの生活に注意すべき変化をもたらすことが予測されてきます。

その逆行のまま山羊座に戻ってしまう今年の7月12日からは、事態の反転が起こりやすいことになります。 うまくいっていたことが困難に遭遇し、逆になかなか進展しないともがいていたことが動き出したり、といった具体です。

そして土星の順行が始まる今年の10月24日以降は、事態の見通しがはっきりし始め、土星が水瓶座に戻る来年2023年1月17日以降には、元の正常な状態に戻ってきやすい、という大きな傾向の予測が立てられます。

そしてどの人生の分野で変化が起こりやすいかは、私たちの誕生チャートの上昇宮と月のある位置から判断していくことになります。

シートベルトを締めて、前進する時かも知れません。

今日(2022/4/23)カーラ・サルパ・ヨーガの呪縛から抜けます

対角線に対をなすラーフ とケーツの片側に全ての惑星が集中するという、カーラ・サルパ・ヨーガ(蛇の時の組合せ)の呪縛から、今日に水星が解き放たれます。

それに続いて5月13日には太陽が、6月16日に金星が、そして8月2日には火星が離れていきます。 ヒュー!

思えば2019年に木星と冥王星がラーフ とケーツ線の右側に在るところに、土星、天王星、海王星が2019年12月に加わって、カーラ・サルパ・ヨーガが完成しました。

2019年12月と言えば、武漢でコロナウイルスの人への感染が始まった時期に当たるのではないでしょうか。

もちろん最近で言えば以前の当番日記で書きましたように直近のカーラ・サルパ・ヨーガは昨年の12月15日から始まりましたが、それ以前から水星や金星の出入りはあるものの、2019年12月から大きな傾向として続いていました。

世界全体が約2年半のトンネルの中を通過したような感じでしょうか。 しかし、トンネルの先には新たな景色が現れて私たちを鼓舞してくれます。

肩の荷物が降ろされたように、出番を待っていた幸運な出来事のデリバリーがあったり、幸せのゲートが開いていくことでしょう。

温めていた構想を実行に移すのに、良い時期がきているのかも知れません。

今日(2022/4/13)から木星が居心地の良いうお座に移ります

2022/4/13の空模様
2022/4/13の夜の星の配置

そして来年2023年の4月22日までほぼ1年間、木星にとってとても居心地の良いうお座に滞在することになります。

本来は私達を幸せで正しい生活に導いてくれる強力な癒しパワーをもった木星ですが、なにしろ2019年、2020年、2021年と木星にとっては居心地の良くない状態がずっと続いてきました。

土星やケーツと一緒であった時期が長く、また昨年の12月からはこちらでも書きましたカール・サルパ・ヨーガに巻き込まれていました。

ですから、それらの影響のない来年の4月22日までのほぼ1年間は、『鉄は熱いうちに打て』とばかりにやろうと思って躊躇していたことなどを、進展させる良い時期と言えるかも知れません。

来年の4月22日に木星がおひつじ座に移りますと、そこではラーフと一緒になり、かつまた土星のアスペクトの影響を受けてしまいますので、これからの1年間はことのほか貴重です。

ただ、2022年の7月29日から2022年の11月24日までの約4ヶ月間は、このうお座の木星は逆行しますので、注意が必要でしょう。

さて、誕生チャートをお持ちの方は、ご自身のうお座が月から何室目にあたるかチェックしてみます。

2室、5室、7室、9室、11室に当たる場合は、追い風の時期と一般的にとらえられます。

一方、1室、4室、6室、8室、10室、12室の場合は、ある程度の向かい風を想定すると良いかも知れません。

注意する主な領域は部屋によって、大まかに次のように考えられます。

1室の場合は、身体の調子全般になります。

4室は家族のこと、家のこと、お母さんのことなどでしょうか。

6室は病気や足をひっばる人が出てきやすいかも知れません。

8室の場合は、年齢相応のチャレンジに遭遇するかも知れません。

12室ですと、出費の心配でしょうか。 また、特に懸念の程度が強い場合はこの時期の海外旅行を控えるのも考えられます。

この懸念の程度というのが、重要な要素でこれはどの部屋の場合にも関わってきます。

例えば木星が第8室、第11室、第6室、第3室の支配星(これはその部屋のある星座の支配星で調べます)と同じ星座にある場合は、懸念の度合いが高まります。

一方、木星が第9室、第10室、第5室、第7室などの支配星と同じ星座にある場合で、追い風となる部屋に木星がいる場合は、追い風がより強く吹いてくれることでしょう。

また、木星がトランジットしている部屋の支配星と木星の関係が仲の良いものかどうかも、懸念の度合いに影響を与えてきます。

木星と相性の良い部屋は、かに座、いて座、しし座、おしつじ座、さそり座などになります。

一方、木星と相性の良くない部屋は、やぎ座、おうし座、てんびん座、ふたご座、おとめ座などになります。

因みに木星の今後の星座の移動であるトランジットが起こるのは、2023年4月22日におひつじ座に移り、2024年5月1日におうし座に移ります。 木星はほぼ1年で星座を移ることになります。

なお、今月の4月29日には土星がみずがめ座に移るイベントもあります。 そんなこともあり、変化の多い時期に入っていることは間違いなさそうです。

(お断り:これらはジョーティッシュからの一つの所見であり、実際の適用にあたっては個人の判断と責任においてお願いいたします。)

今日から2022年の4月23日までカーラ・サルパ・ヨーガが続きます!

2021/12/15夜の東京の空模様
2021/12/15夜の東京の空模様

 本日2021年12月15日からジョーティッシュで言いいますところの、カーラ・サルパ・ヨーガという天体の組合せが来年の4月23日まで5ヶ月ほど続きます。 

 このカール・サルパ・ヨーガは文字通りの意味は、『蛇に絡まれた時間』とで言えましょうか。 ジョーティッシュでは、サデサティ、マンガリックと並んで警戒される組合せかも知れませんね。

 具体的には、ラーフ とケーツの相対する2つのポイントのどちらか片側に他の7つの惑星(太陽、月、火星、水星、木星、金星、土星)が集まっている状態になります。 

 実は2019年の12月にこのカーラ・サルパ・ヨーガの組合せが発生しており、その時は世界中に今回のコロナが伝播するきっかけが武漢で起きていました。

 今回はラーフ がおうし座、ケーツがさそり座です。 

 ご自身の誕生チャートをお持ちの方は、おうし座とさそり座が何室に当たっているかを見て、その部屋(室)に関わる人生の分野で注意をしてみると良いかも知れません。

 私たちは『蛇の時間』から『永遠の時間』へと時空を越えて飛翔していきましょう。 

 

 

12月4日の日蝕と4つの惑星が合議をすると…

 世界中でコロナウイルスの変異株オミコロンの拡散に世界が注目する中、明日の12月4日の新月には日蝕が、午後2時半から4時間ほど起こってきます。 ただ、日本では見られないようですが、このタイミングは転換点の一つになるのでしょうか。

 その日蝕の翌日の12月5日には、火星が日蝕の起こった蠍座に入ってきますので、太陽、火星、水星、ケーツの4つの惑星が合議体勢に入ります。 (12月5日はまだ月もさそり座にあるので、この日は5つの惑星が一緒ということになります)

 さそり座という元々火の質の星座に、太陽、火星、ケーツ(火星2個分と言われます)という火の質の惑星が集まることで、大きなエネルギーのスパークが起こりやすいことになります。 火山の噴火のような天変地異や、突然の方向転換、人間関係では積年の押さえ込まれていたものが噴き出す、といった事象として現れたりするようです。

 月蝕の影響は4ヶ月程度続くと一説には言われますが、特に12月の第4週までは強く現れやすいので、警戒が必要です。

 ジョーティッシュチャートをお持ちの方は、ご自身の月のある星座から数えてさそり座が何番目に当たるかを確認します。 例えば7番目ですと、生活やビジネスのパートナーに関する分野で、不要なエネルギーのぶつかり合いを警戒しておくのも良いかも知れません。

 しかし、私たちの側で出来る最良の行動は、外でどのような事象に遭遇しようとも、不動のアンカーに自分を結んでおくことに勝るものはないことになります。

 

 

木星が9月14日から11月20日まで山羊座に収監されます

木星は、2021年6月21日からみずがめ座で逆行を始めていましたが、それが9月14日にそのまま最も衰弱(ニーチャ)する山羊座に転げ落ちます。 道を歩いていて突然、穴に落ちるようなイメージでしょうか。

そう、転げ落ちる、という表現を敢えて使いたくなる状況で、タイトルには『収監される』などと物騒な表現まで使ってしまい、反省しています。

そこまで言わせるのは、木星が逆行している上に、よりによって山羊座という一番力をそがれるとされる星座に2ヶ月ほど滞在することになるからです。

そしてその山羊座には、なんと木星にとって不倶戴天の敵である土星が居座っている、という取り合せ。

土星の逆行自体は毎年4〜5ヶ月の間は常に発生する珍しいことでもなんでもありませんが、それが前の星座にまで戻ることは珍しく、それに輪を掛けて今回は最も衰弱する星座である山羊座に戻るところに深刻さがあります。 

コロナ禍の中で、これ以上何が起こるのか、と心配する向きも出てきても不思議ではありません。

そして10月18日に山羊座の中で、逆行していたのが反転して順行を始め、11月20日に山羊座を脱して、みずがめ座へと戻ります。

北インドスタイルの斜めの線で区切られた誕生チャートをお持ちの方は、数字の”10″の入っている部屋を見つけてみて下さい。

月から7室目が”10″の山羊座

誕生チャートを見ましたら、まず月(Moon)がどこにあるか確認します。 その月のある部屋を1と数えて、反時計回りに”10″の山羊座のある部屋が何室目に当たるかを確認します。

こちらの例では、Mo(月)のあるマス(部屋=室)を起点にして、”10″のある部屋までを数えますと、第7番目になります。

それを同じく、上昇宮(アセンダント=ラグナ)を起点にしても、山羊座が何室目になるかを確認します。

例にした誕生チャートでは、As(上昇宮)の部屋に”10″の山羊座とありますから、山羊座は上昇宮から見て第1室にあることになります。

さて、結論を急ぎますと、木星が、月もしくは上昇宮の1室、4室、6室、8室、10室、12室を通過するときは、一般的にチャレンジにあいやすい時期とされています。

一方、木星が月もしくは上昇宮の2室、5室、7室、9室、11室を通過するとき、良い結果がもたらせれとされています。 

そして良い結果にしろ、チャレンジにしろ、どう言う分野で起こりそうか、というのはその部屋に関わる事柄から一般には見ていきます。

上の例の誕生チャートでは、月から見ると山羊座は第7室に当たりますから、パートナーに絡んだことで、良い時期とは言え、木星が最も衰弱して逆行していることを考え合わせますと、関係性の面や健康面で注意を向けてあげると良いのかも知れません。

一方、上昇宮から見ますと山羊座はまさに第1室で、チャレンジな時期である上に、木星が衰弱していますから、本人の健康面での注意や、経済面でしっかり注意をしていきたいところです。

ご自身のチャートをみて、チャレンジな時期に当たっているとしても、私たちには対応策があります。

そう、起きながらにして無心になればいいのでした。 静坐のことです。 

一見辛いと思われる状況でも、無心になることで、より大自然の叡智と近づくことができます。 すると、私たちにとっての最良の予定調和がもたらされていきます。 

また、別のアプローチとしては、木曜日にプチ断食をされても良いかも知れません。 不食とは自分が本来食べる予定だったものを、自然界に捧げものとし渡す行為とも言えます。 

ローラーコースターに喩えると、9月14日から10月18日までは最初のひねりが入った急降下。

10月18日から11月20日までは、上りだけれども左右にかなり揺さぶられるセクション。

そして、11月20日を過ぎると終点へと向かうフラットなライド。

Buckle up and enjoy the ride! (シートベルトをしっかり締めて、このアトラクションのスリルを楽しんで!)

誰もが社長さんでした

長引くコロナ禍の生活変容で、多くの企業が苦境に立たされ、こう言う状況でこそ、その突破力が試される時代となりました。 その最前線に立つリーダーの方々の苦労たるやいかばかり、と思われます。

経営者には自ら会社を立ち上げた『創業経営者』。日本だと中小企業に多いです。 

企業活動に関わる人に購読者の多い日本経済新聞に『私の履歴書』なる長寿コラムがあります。 そこに登場する方が創業経営者の場合、内容が圧倒的に面白い、と言うのが正直な感想です。


そして、社員から就任した『サラリーマン経営者』。日本の大企業では大半がこのタイプでしょうか。


そして、外部から迎えられた経営者がいます。 米国の企業などは比較的このスタイルが多く、多額の報酬が話題になりますが、そもそもの仕組みが違う(これは後述)にも関わらず、この高額報酬だけ真似ようとする日本企業のサラリーマン経営者も昨今散見するようになりました。 自動車会社の経営者で、億単位の報酬の報告義務を逃れて、挙句の果てに国外逃亡した事件などもありました。


創業経営者は自社株式の大株主として、主要な意思決定を行わざるを得ません。 何から何まで自分でやらざるを得ない訳で、全社の全機能に精通するのは当たり前です。 そして何より日本の銀行の『融資の二重保全』という不動産などの担保をとった上で更に経営者の個人保証も求める、という慣行により、ほぼ会社運営の全リスクを背負っているところが、家族の生活と、時には命まで賭けた真剣勝負とならざるを得ない迫力があります。


一方、サラリーマン経営者は、会社を赤字にしても自分の財産を身ぐるみ剥がされることはなく、マイナスのリスクがゼロと言っていいでしょう。 にも関わらず、日本の大企業などではたまに、あたかもオーナー経営者のように死ぬまで顧問などの肩書きを持って院政を敷いたり、会社の秘書や社用車を使い続ける人も出てきます。

 
サラリーマン経営者は大株主でもマイナー株主でもなく、資本と経営が分離している状態で、経営の意思決定をする専門経営者という位置付けになる訳です。 前社長の経歴の中で直接接点があった社員の中で、必ずしも本業で何らかの実績をあげたことがなくとも、調整型の人が次期社長に指名されることも日本の大企業では多いように見受けられます。


外部から経営者をスカウトすることも日本の大企業でも散見するようになりました。 米国の大企業のCEO職ではそう言うケースは昔から多くあります。 余談ですが、日本の経営者で肩書きに『社長兼CEO』と言うのを目にすることが多いですが、このCEOを付け加えることの意味がいまだによくわかりません。


これは先ほど”仕組みが違う”と述べた点になってきますが、CEOと言う言葉(Chief Executive Officer)を分解すると『取締役会で決まった方針を、責任者(Chiefの部分)として、実行する(Executiveの部分)、執行官(Officerの部分)になります。』 取締役会と言う、CEO(ここでは社長と訳しておきます)にとってのボスが決めた経営方針を、社内外の経営資源を巧みに使って、結果が出る形で実行、実現する役目の人を指す言葉がCEOになりますね。 


日本の大企業の取締役会は、社内の後輩がほぼその構成員なので、社長のボスとしては機能しておらず、実質社長の方針を”聞く会”的な要素があります。 


これが米国の大企業ですと、取締役会のメンバーは大株主達が送り込んだ関係者になってきますので、文字通りCEOのボスになり、生殺与奪の権を握っている訳です。 従って取締役はほとんどが社外の人になります。 社外取締役と言う言葉する存在しません。 なぜなら取締役は、そもそも大株主が経営を監視する為に送り込む社外の人だからです。 


米国の大企業では、執行役であるCEO氏も取締役兼任になっていますが、それは取締役会の決定をその場で聞いて、当事者として指示される為ともいえます。 


そして大株主の関心は、株価を上げてくれて、利益をしっかり上げ、高い配当を出す経営をしてくれることです。 その為に雇ってきたCEO氏には、高い成功報酬を約束する訳です。 CEO氏は経営資源を巧みに使うプロが求められ、その代わり大株主のメンバーにしっかり配当を出せば、CEO氏にもご褒美が出る形になります。 年棒にして億円単位の報酬が話題になりますが、大株主にしてみれば、その何十倍も配当等の形で還元してくれていれば安いものです。

 
この様子をみた日本では、企業のガバナンスを高める為と称して社外取締役を義務付けたりしていますが、大株主が送り込む訳ではないので、社内からあがった取締役メンバーが多数を占める中で、実際はオブザーバー的な役割になってしまいます。 それでもオブザーバーがいる緊張は重要ですが、そうなると実際の経営方針決定は『影の取締役会』に移行して、実際の取締役会はその追認の場となっていきます。


これまでは、経営者の種類の話ですが、一番肝心なのはどう言う種類の人でも良いので、経営資源を巧みに使える人が出てくるかどうか、と言うことになるかと思います。 


この『巧みに使う』と言う部分は先見性であったり、目利き力であったり、情報収集・分析力であったり、担力であったりする訳ですが、そう言う経営者がたくさん出てくることで、日本はもっともっと良い国になっていけるはずです。 


よく政治がよくならないと、と言う話も出ますが、日本は制度上、選挙のある民主主義ですから、政治家を選んでいる国民に最終責任があって、人のせいにはできません。 その政治は、突き詰めれば国民から税金の形で集めた富を『分配』するプロセスです。 更に申せば、今は日銀が引き受ける赤字国債の大量発行という、国民の借金を『分配』するのが政治になっています。


その分配に血眼になる気持ちもわかりますが、その前に富を作らないことには始まらない訳で、その富を作ることに大きく貢献するのは政治や行政よりも、資源を巧みに使うことに長けた経営者ではないでしょうか。


そういう優れた経営者を養成する教育機関としては、米国流のビジネススクールが有名ですし、そこでMBAなる修士学位を取った卒業生達が、外部からスカウトされる経営者に選ばれることも多くなっています。 


そういう基礎教育はもちろん重要ですが、ビジネスの現場をくぐり抜けて得られた教育にはかなわない面はあるかも知れません。 


そしてそれらの教育を実際の判断力に生かせるかどうかは、私たちの意識の開発に他ならないことになります。 優れた経営者の決断の根拠は、自分の頭で考えているようで、実際はその頭の外に飛び出した世界から見えてくるものです。


当番が社会人になりたての頃に関わった企業の社長は、オーナーではないものの創業から関わった方でした。 その方が社長になった時に、何を判断の基準にしたら良いのかと自問自答を繰り返したと言うのです。 そして自分の出した結論は、どうも禅で言うところの無我の境地ではないか、と思ったと言われていたのが強く印象に残っています。


瞑想は起きながらにして何も考えない状態を体験する身近な方法ですから、頭の中を常に断捨離してリセットし、創造性の翼を与えてくれることでしょう。


自分や家族の生活圏の社長でありCEOである私たち一人一人が、自分に与えられた環境を巧みに使ってその生活を紡いでいく時、そこから織り出されていくものは、豊かで暖かいものになっていくはずです。 

明日から木星が水瓶座に移ります

いよいよ明日(2021/4/6)の午前5時20分に木星が水瓶座に移ります。 木星の水瓶座へのゴチャラ(トランジット)ということになります。 

今回はいったん9月14日に山羊座に戻り、約2ヶ月後の11月17日に再び水瓶座に移って、来年の4月13日に魚座に移ることになります。

誕生チャートをお持ちの方は、ご自身の月のある星座を確認します。 そこから数えて水瓶座が何番目、すなわち何室に当たるかを確認します。

例えば、生まれた時の月が獅子座にある人は、水瓶座は7番目の第7室になります。 この場合に数える時には、獅子座を1とカウントして数えていきます。

かなり大雑把な見方にはなりますが、誕生時の月から数えて次の部屋が山羊座に当たる人はこのトランジットは、追い風になることでしょう。

それは、2室、5室、7室、9室、11室になります。

一方、誕生した時の月の星座からみて、山羊座が次の部屋に当たる方は、やや向い風の時期と言えるかも知れません。

それらは、1室、4室、6室、8室、10室、12室になります。

また、これらは誕生した時の上昇宮(ラグナ)からもみていきます。

しかし、実際の状況は個別のチャートで複雑に変わってきますので、懸念がある場合は専門家に相談されるのが良いかと思います。

瞑想に正しいも正しくないもあるのでしょうか?

今を遡ること30年数年前、埼玉県与野市というところで、1ヶ月ほど寝泊りして奉仕的なお仕事をしていました。 それは瞑想についてもっと学びたい、という当時の願望を実現する為の準備でもありました。

普通の会社勤めの人間が半年間の休職を願い出るのは、日本企業ではそれなりの覚悟が必要です。 断られたら仕事の方を辞める覚悟で申し出ると、すんなりとオッケーが出て拍子抜けしたほどでした。 当時は子供たちが小さかったこともあり、休職ですむならそうしておきたい、という考えがあったことは事実です。

そしていよいよタイ国はバンコクの寺院に寝泊りしての、合宿形式のみっちりした講習が始まりました。 

師匠の話を一言も聞き漏らすまい、と翻訳を通してでない形を希望して一心不乱にノートを取りながら、日課の流れに心地よく身をゆだねていました。

そんな生活が2ヶ月ほど過ぎた頃でしょうか、瞑想に関してなんとも精妙にして、玄妙な説明にバーンと出くわしたのでした。 それは色々な瞑想で使われる真言(サンスクリット語でマントラ)の使い方の説明でした。

そのくだりを聴いた瞬間、自分の中で何かが氷塊し、スコーンと抜けるような気持ちになったの覚えています。 眼から鱗が落ちる、という表現はこのことかと思える瞬間でした。

それと同時に、自分がそれまで10数年間、日々行ってきた瞑想が全く間違っていたことに気づいて、愕然とする想いにとらわれたのでした。 

瞑想は簡単で誰にでも出来ますよ、という説明をマントラのように何度も聞いていたからでしょうか。 瞑想に正しいも正しくないもある、などと言うことは夢想だにしていませんでした。

これまでの月日を返してくれとばかりに、しばし呆然としながらも、フツフツと嬉しさがこみ上げてくるのをどうすることも出来なかったのを、昨日のことのように思い出します。

と同時に、仕事を辞める覚悟で長期休職までして講習を受けようという気持ちに突き動かされていたのは、この気付きの為だったのだ、と俄然ガッテンがいったのでした。 

翻訳を通さずに聴いていたのも功を奏したようです。 なぜなら、あの玄妙な解説のニュアンスは翻訳からは、多分確実に得られなかったと思うからです。

そう、自分の瞑想は全く間違っていたのでした。 よくもまあ、それにも関わらずそれまで10数年も続けてこれたものだと思いましたが、ただただ嬉しい日々があったので、続いていたのだと思いました。

こんなことを書いて、瞑想している人を脅かすつもりは全くありません。 心地よく瞑想が出来ている、座ることが苦もなく続けていられる、という方は全く心配には及びません。 

しかし、自分の場合は明らかに間違った瞑想だったことに気づいてしまったのです。 

では、どう間違っていたのか? 言葉にして記すつもりはありませんが、この気づきの体験が自分の瞑想指導の第2の原動力になっているのは間違いありません。

第1の原動力は10代の後半の自分に突然起こっためくるめく体験でした。 その後に瞑想と出会い、その体験を分かちあいたい、という気持ちは今も変わらず持ち続けています。 

これまでにご縁があって瞑想指導させていただいた方で、もし無理して座っているような感じがあったり、実習しなくなって久しい、というような方がいらっしゃいましたら、このご時世ですからズーム等のテレビ電話システムでご相談にのらせていただきます。